日記(?)通勤62

8月28日(金) 通勤62日目 23:46〜
やっと終わった。やっと休みが来た。それにしても長かった…

 

さて、明日は仕方がないので定期を買いに行くことにする。また手元から3諭吉が消えると思うと憂鬱でしかないが、刑務所(寮)に入るよりはマシだと思って行くしかないか…

 

そもそも何故ここまでして通うかと言うと簡単である。刑務所(寮)に入りたく無いから。


刑務所(寮)に入ると通勤は楽かもしれないが、土日に家に帰るとすると往復3000円くらいかかる。1ヶ月に4回で12000円。
それにプラスして寮費、食事代が取られる。合わせて約20000円くらいだったかな?

どうだろうか?自分は刑務所暮らしで貯金しているのか浪費しているのか分からないと思った。

ただでさえ給料が少なくて貯金どころではないのに、これだけ無くなると何をしにあんな所に毎日通っているのかが本当に分からなくなる。

 

加えて会社の食堂や寮と呼ばれる施設の食事はウマイウマイと言って食べるものでは無いと思った。
そりゃあ1食あたりは安いが、それで食べれるものも安いなりと言うことである。
刑務所(寮)の頃の夕食は、米、汁物、主菜、副菜と言う感じだったと思う。
家庭科の教科書に書いてありそうな並びであるが気にしないでおこう…(笑)

米→日によって水気が多い日がある。
汁物→具は大体1種類。(細く切った油揚げなど)
主菜→カツとかハンバーグとか…(え?まさか暖かいとでも思った?)
副菜→もう知らん。

こんな感じである(語彙力)。

 

昼でも夜でも主菜は大体生ぬるいか冷え冷えである。
冷えた餃子…冷えた揚げ物…
わかりやすく言うと小中学校の給食の劣化版である。(いやホントに)
何なら学校給食のほうが暖かくて良かった。
率直にマズイ。食材が美味しくない訳ではなくて、調理が残念なだけ。たぶん…

 

食事についての文句だけでもこれくらいは余裕で出てくるわけですが…
さて質問です。皆さんはココに居たいですか?
自分は即答。「NO」
夏は40℃を超えるクソ暑い工場で労働。食事は安いが食べれるものも安いなり。給料が安い。寮はキッタナイ。

 

こんな風だから度々思う。「自分何してるんだろう…」と。
「さすがにそれはないでしょ〜」と言われるかもしれないが、本当にこう思っている。
(正直に言うと、自分は転職するならするで良いと思っている。)こっちはまた明日にでも書こうかな?

 

こんなだったら会社のカネで毎日家に帰って夜だけでも美味しい暖かいご飯を食べたほうがまだ幸せだし、週末に自腹で帰らなくてもいい分お金も貯まる。
だから通うことにした。

 

さて、久しぶりに日記(?)らしく文句を書きまくった訳ですが、ここまで見たあなたはツワモノですねぇ〜(笑)
皆様の暇潰しにでも貢献できたら幸いです。

 

まとめ
やっと終わった。定期。刑務所(寮)に入らない訳。文句。

 

今日の一言
アシタナニシヨウカナ