1月9日(月) -日目 23:02〜
今日は朝からバイク弄りをした。
今回のカスタム内容はエアクリーナーボックスの加工である。吸気のダクトを短くするのと、本命のGYTRエアファンネルの取り付けをした。
エアクリーナーボックスを外そうと思うとガソリンタンクまで下ろさなければどうにもならないので、まずはカウルを徹底的に外していく。
いつも通りシート、サイドのカバー、サイドカウル、タンクカウルを外した後、ガソリンタンクのステーのボルトを緩めて繋がっているホースやケーブル類も全て取りタンクを下ろす。
そこまで出来たらエアクリーナーボックスがコンニチハするので、スロットルボディーに固定しているバンドや繋がっているホース類を全て取るとやっと外すことができる。
ここまでで約1時間ほど掛かった。
が、今回の本題はここからである。(笑)
まずはエアクリーナーボックスを分解する。これ自体は真ん中、エアクリーナーエレメントを交換するときの左側の蓋、右側の蓋の3つに分ける事が出来るので、その様にする。
次にダクトとファンネルを外す。
そしてここから加工である。GYTRのファンネルは純正ファンネルを切断して差し込むと言う物なので、まずはファンネルをぶった切る。
ついでにダクトもエアクリーナボックスの中に伸びている方を綺麗サッパリ切ってみた。
あとは色々と難儀しながらファンネルとダクトを取り付け、エアクリーナーボックスを元通り組み立てる。
そして今回の目的その2だが、この前の立ちゴケでヤッたパーツの交換である。
具体的にはサイドカウル、横の羽的な奴、ステップのフットペグとチェンジペダル、ミラーの以上5点である。因みにクラッチレバーはハンドル交換の時にホルダーごと交換する予定なのでまだノータッチである。
あとはそれに加えて、もう1年以上前になってしまうが弄っているときにバイクを倒しそうになり、その時に手に持っていたが投げ捨ててバイクを支えたと言う事件で投げ捨てて傷だらけだった前側のタンクカウルも一緒に交換した。
準備ができたらすべての部品を元通り組み直していく。エアクリーナーボックス、タンク、タンクカウル、サイドカウル、サイドカバー、シートの順に戻してやっと完成である。
と言う訳でエンジンを掛けてみた。特にエラーが出たりする事も無く掛かったので配線などの繋ぎ忘れ等は大丈夫そうである。
色々と片付けて試走してみたが、何となくだが吹け上がりが軽くなったような気がした。まぁ気がしただけだが…。
あとは音が大きくなった様な気もした。
まぁあとは上まで回した時にどうなるかである。これはまた今度走った時に試してみようと思う。
今回は念願のGYTRエアファンネルの取り付けとカウルの交換ができた。やはり弄ると1日掛かりだったが、作業内容的には満足である。
まとめ
バイク弄り。エアクリーナーボックス加工。バラバラ。ファンネル。ダクト切断。カウル交換。満足。
今日の一言
ファンネルツケタ