9月9日(金) −日目 --:--〜
毎度のことですがまた次の日です。
お待たせ致しました…。
今日は朝から簡単に車弄りをした。
まずはエアコンのフィルターを交換した。
グローブボックスを外すとファンモーターその他がコンニチハするので、蓋を開けて差し替えて戻して終わりである。作業時間約2分。
(before 純正)
(after BOSCH)
次はハザードスイッチの交換である。
まずはエアコンのパネルを内張り剥がしでパチパチッと取り、配線を抜き分離させる。
そうするとハザードスイッチの裏側が丸見えなので配線を抜き、爪で止まっているので押してやると抜くことができる。
あとは新しい方を嵌めてコネクターを繋げて終わりである。作業時間約10分。
その他少しやりたい事も終わらせ、昼前から釣りに出掛けた。
昨日の宣言通り今回は南の方に行った。
とりあえず昔々にデカバスがウヨウヨ泳いでいた川に行ってみた。
これもかなり前になるが、護岸工事をされてしまって以来は居そうな感じはあまりしないのだが、それは今回も同じだった。
次は愛知川の河口に行った。ちなみに読み方は「あいちがわ」ではなく「えちがわ」である。エ?ソンナコトハシッテル?
最初はルアーを投げていたのだが、ワームに変えて適当に投げていたら小バスさんが釣れた。
しばらくすると雨が降ってきたので移動兼雨宿りをした。
夕方になると雨は止んだので、お次は北山田で釣りをした。
ウィードが浮いており、ルアーは投げるたびにモジャ~を回収してきたので、ここはやはりワンナップに頼るしか無いだろうと言う訳で信じて投げ続けてみた。
7時半頃に帰ろうと思った時に目の前で掛かった。
7時半にはもう真っ暗だが、パッと見のサイズは30cmくらい。あぁ〜久しぶりにベイトで釣ったな〜と思っていたがよく見ると、白いお腹、横幅のあるボディー、口の横から生えるヒゲ。ナマズさんだった…。
陸で暴れている内に外れてしまったので、フィッシュグリップも持っていなかったので手掴みでリリースした。
ナマズさんのネチョ〜を落としたく、岩を降りて琵琶湖に手を入れた途端、足に伝わるズルッと言う感触を感じたが最期。落ちた。
滑った瞬間はとりあえず右手に持った竿とリールを手の下敷きにしない事、ここから滑って陸に上がれない最悪のケースなどを考えていたが、とりあえず普通に上がることは出来た。
携帯、財布、アルトさんの鍵も濡れずに無事。リールも本体にあからさまな傷は無し。
とりあえずアルトさんの所に戻り荷物を置き、竿とリールの状態を確認した。
リールはハンドルノブが傷付いたのと、スタードラグにも傷が付いていた。
竿は重症とまではいかないが、かなりショックなレベルの傷が付いていた。(写真は帰ってから撮影)
(写真で見るとそうでも無さそうだが、現物を見ると傷が目立つ)
とりあえず外ではどうしようも無いので、100均サンバイザーでシートが濡れないようにカバーしつつ家に帰った。
途中で眠気が襲ってきてかなりヤバイと思ったのでとりあえず飲んでおいた。
もちろん寝てから帰る方が良いが落ちたお陰でベタベタなのでさっさと変える方向で…)
家に帰るまでの間、リールの部品はどうするか、竿はいっそ同じものを新品で買ってやろうかなどと延々と考えながら走っていた。
んでとりあえず方針としては、リールのハンドルノブとスタードラグはパーツを買うだけ買っておこうと思う。現状で使って不具合がある様なら変えて、特に無さそうならそのままストックしておく。
竿の方は現状で使うことにする。が、万が一折れようものなら同じものを買おうと思う。(気に入ってるし…)
今回のコレは痛いダメージだが、勉強代と言うことにしておく。
今回の原因は荷物を持ったまま、おおちゃくして手を洗おうと思ってしまった事である。
なのでこれからは安全に洗えるような環境(例えば階段のようになっているとか、砂浜とか)は別として、大勢を崩す恐れのある場所では手を洗ったりしない事。
だが、どうしてもという時は竿やリール、携帯、財布、鍵、それらを入れたカバン等の荷物は陸地の安全な場所に置いておき、手を洗いに行くようにしようと思う。
焦りや油断は禁物。急ぐよりも安全に回り道を徹底していこうと思う。
まとめ
エアコンフィルター。ハザードスイッチ。琵琶湖。小バス。雨。夜にナマズ。落ちた。タックル傷ついた。方針。勉強代。
今日の一言
ビワコオチタ