日記(?)通勤73

9月14日(月) 通勤73日目 21:09〜
今日もやっと終わった。あと4日。

 

今日の朝はだいぶ涼しかった。これを書いている今もえらく涼しい。ついこの間まで蒸し暑かったのに急激に涼しくなったものである。

あと今日は1日中眠かった。単純に寝不足もあるだろうが、バイクの疲れもあるのかな…

 

さて今日は公道でのバイクの扱いでも書いてみようと思う。
扱いと言うのは乗り方ではなく、立場と言うか…周りからの扱いである。

 

バイクに乗っていると、少々無理がある追い越しをされたり、えらく車間距離を詰められたり、直進しようと思ったら対向車が右に曲がってきたり…そんな事をされる事がある。と言うかあった。

 

車に乗っていたらやられないであろう事をして来やがる。(笑)
もちろん全員がそうとは言っていない。
自分がバイクに乗っていて、たくさん車間距離を開けてくれる人もいた。車線が減るところでスピードを落として、前を開けて入れてくれた人もいた。

 

優しい運転をしてくれる人もたくさん居るのだが、イジメてくるような人も少なからず居る(居た)。
そう言う人たちはバイクを舐めているのである。(いやホントに)

 

例えば右直事故。右折が車、直進がバイク。
バイクが来ているが車が前に出て衝突する。車の運転士は「バイクに気づかなかった。」とか「先に行けると思った。」とか言い訳をする。
「気づかなかった」もそうだが、「"相手がバイクだから"先に行けると思った」などと舐め腐った事を言うのである。

 

こういう人たちは、バイクをバイクとは認識していない。
じゃあ何だと思っているか?は本人に聞かないと分からないが、少なからず「生身の人間が乗った少々不安定な乗り物」とは微塵も思っていない。

 

ガンダムアムロ・レイが「相手がザクなら人じゃない」と言っていた。
そう。相手がザクなら人じゃ無いのである。ザクのコクピットにはパイロットの人間が乗っているが、ザクなら人間ではないのでビームサーベルで倒せた訳である。

 

同じことが公道でも起こっている。はい。「相手がバイクなら人じゃない」のである。
だからムチャクチャな事をする人が居る。これは本当に迷惑な話である。

 

なのでバイクに乗っている人を見たら、是非とも優しい運転を心掛けてもらえると嬉しく思います。
まぁ、これを見ている人にそんなひどい人はいないと思いますがね!

 

長くなってきたので今日はこの辺で…

 

まとめ
あと4日。朝晩涼しい。バイクは舐められている。迷惑な話。

 

今日の一言
ヤサシイウンテンヲ