7月31日(土) -日目 --:--〜
やっぱり疲れて寝落ちしたので次の日です。
お待たせ致しました…。
今日は前日夜から琵琶湖に向かって朝から昼過ぎまでバスボートで釣りをしてきた。
夜中に湖岸道路を走っていたが、道の真ん中に小さい動物さん(イタチとかそっちの方？)がいて、轢きかけると言うことがあった。動物さんが完全に避けきれたかは分からないが、避けれたと信じたいところでもある。
ブレーキを掛けたあとの道路にはタイヤの跡は残っていなさそうだったが、ABSが介入するかしないかくらいは踏んでいたと思う。
この時はちょうど直線が続く区間で、60km/h程度で走っていたのでまだ良かったが、100km/hくらい出していたら完全にアウトだったと思う。
あと、やはり反応できないなと思った。頭の奥の方には｢動物が居る｣という状況があったとは思うが、いざそうなったとき、発見→認識→状況判断→行動となると、その間に結構な距離を走っている。
それで、今回ひとつ幸いだったのが、後ろの車がある程度離れていたことである。追突されなくて良かった…。
釣りの方も今日はアレだった。
風は無くて釣り自体はしやすかったがアレだった。
会社の同期と行っていたというのと、あまりに暑かったので昼くらいに上がったがアレだった。
アレと言うのは、数年前にバスボートに乗って釣りをしていたとき、とある場所で良いサイズのバスを掛けて見えるくらいまで寄せたところでバラすと言うことがあり、それから行く場所に困ったときに行って見る場所になっていたのだが、そこに今回も行ってみたわけである。
とりあえずテキトーにスピニングに針とワームをつけて投げていたのだが、見なくても引きだけでどう考えても良いサイズのが掛かった。
寄せてきて魚が見えて思った。50cmは確実にありそうだった。何なら自己ベストになりそうなサイズだった。
そしてまた目の前でバレた…。
同じ場所で同じシチュエーションで同じ事をやらかす。数年前と変わったことと言えば道具くらいで全く成長していないのが見に染みて分かった。
だが、ここまでの感じだと今年はかなり上り調子だと言える。
もしかしたら45cm、50cmと来て今回のデカバスをバラして下っていくか、運を使い果たしたかもしれないが、バスを掛ける回数は例年に比べて確実に多いので懲りずに頑張ろうと思う。
だが今回はへこんだ。と言うかへこんでいる。
物凄いチャンスで物凄くもったいない事をしてしまった。
人生なんてそんなものだと言われれば確かにそんなもんかも知れないが、引きの強さと見えたときのサイズなどから焦りはあったと思うので、それもバラした原因だと思っている。
だが今年はバスボートを維持することになって、多少でも気合が入っているので反省しつつ気は落とさずに行こうと思う。
まとめ
湖岸道路。危険。成長していない。もったいない。
今日の一言
モッタイナイ
