日記(?)-

10月4日(日) -日目 23:53〜

相変わらずまた寝落ちしました。

お待たせ致しました…。


今日は朝から営業所止めの荷物の回収と買い物に行った。
荷物は2個だったのだが、その1はステムボルトである。

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パッケージからも海外感がにじみ出ているが、確か台湾製である。
なぜこれにするかと言うと、ボルトの真ん中にM8の雌ねじが切ってあるので、物をボルトで固定できるようになるのである。
これを付けるべくソケットも買ってきた。

 

荷物その2はこれである。f:id:turitendc:20211004063248j:image
GoPro HERO10
はい。また散財しまして…。この間釣りに行って中華アクションカメラを沈めてから無性に欲しくなってしまった。
ついでに今1番新しいモデルである。(笑)


と言うわけなので、GoProをバイクに付けたいがためにステムボルトを変えて、なんとかしようと企んでいた。

 

んで作業だが、まずは純正のステムボルトを外すところからである。
これがまた硬く、緩んだと同時にまたやらかした…。
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これだからダメである…。倒さなかっただけまだマシとは言えるが、ツメが甘かった。
次からはスピンナーハンドルを買ってきたり、周りを思いっきり養生して作業しようと思う。
これも勉強である。

ちなみに傷は適当に塗っておいた…。f:id:turitendc:20211004063408j:image

 

何はともあれ緩んだので、付け替えた。締め付けトルクは95N・m。締める方は別に普通にできた。
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これで終わり〜といきたいところだが、まだ始まったばかりである。
次はGoProを上手いこと付けれるようにしないといけない。
と言っても事前にアマゾンで目星をつけて注文してあるのだが…。
それであーだこーだして付けたものがこちら!
と言いたいのは山々なのだが、写真を撮り忘れた。

 

何とかして付けれるようになったので、夜にGoProを付けて走ってみたが…正直に言うと微妙?
確かにこれはこれで良いのだが、ツーリングに行って景色を撮りつつとなると、もう少し周りが写ってほしい。
主にスクリーンの左右のカウルの部分が死角になるので、どうしても狭く感じてしまう。
サーキットなどを走るならそれでも良いだろうが、景色を撮るにはあまり向いていないかもしれない。

 

それならと出来るだけ前の方にカメラを付けたが、走っていてメーターの端っこがちらっと見えるだけだし、スクリーン越しなので、景色が歪む…。
夜だとメーターのランプが反射して見えにくくもなってしまう。
これもチョットあれである。

 

んで、最近ハマりのチェストマウントを試したが、中華カメラよりも画角が広いので、何かすごい(語彙力)映像になった。
もしやるならアームを延長して、もう少し高いところから撮ったほうが良いな〜と言う感じである。
だがこれのデメリットは自分の体につけるので、カメラの重みで疲れるのと、あまり伏せるようなことをするとタンクに当たることである。と言うかステムボルト変えた意味ない。(笑)

 

ついでにミラーにも無理やりくっつけてみた。やってみた感じは純粋に景色だけを撮れるので、これはこれで良い。と言うか思った以上に良い。
が、メーターはもちろん写らないのと、マウントから伸ばしたアームで水平をしっかり出さないと左右に傾いた映像になってしまう。
水平維持機能を使っても良いかもしれないが、そうすると画角が少し狭くなる。(もちろん中華カメラよりも全然広い)

 

どれも一長一短と言ったところなので、次のツーリングで試してみようとは思うが、すごく迷ってしまう…。

 

まとめ
荷物回収。買い物。GoPro HERO10。また傷つけた。一長一短。

 

今日の一言
ゴープロカッチッタ