5月22日(日) -日目 21:12〜
今日は朝からR25さんのブレーキホースに取り掛かった。
今回付けるのはこちら!(ジャパネット?)
SWAGE-LINE!(謎テンション)
なぜこれにしたかと言うと理由は何となく。強いて言えばステンレスのブラックだったからである。
付ける手順はまずはブレーキフルードを抜き、ホースを外して付け替え、フルードを入れてエア抜きと、だいたいこんな感じである。
ちなみにブレーキフルードは吸湿性が高いのと、塗装面や樹脂に対して攻撃性が高いので、もし付いたら水で流す必要があるが、付けないに越したことは無いのでビビって養生には物凄く力を入れた。
まずはフロントから作業をした。
とりあえずリザーバータンクのキャップを外してみたが、改めて見るとかなり色が付いている。
とりあえずブリーダーから吸ってフルードを抜いた。
留めているところを外し、ホースを摘出した。
そうしたらメッシュホースのフィッティングを仮付けし、ホースを取り回してこちらも仮付けする。
それが出来たらバンジョーボルトを16N・m締め、フィッティングとホースも締めるのだが、ここが13mm。あいにく13mmのスパナは持ち合わせていない…。
仕方が無いので買ってきた。
こちらは13N・mなのだが、適当である。
そこまで出来たらブレーキフルードを入れる。新品はかなり黄色い色である。
リザーバータンクに入れ、スッカスカのブレーキレバーを握り何回もポンピングしていくと段々と手応えが出てきた。
レバーを握りながらブリーダーを緩め、フルードが出てきたらブリーダーを締めてレバーを離す。ブリーダーからエアーが出てくる予定だったのだが…思っていたより出て来なかった。が、握った感じは別にスカスカでも無いので恐らく大丈夫だろう。
続いてリアも作業する。
こちらもブリーダーからフルードを抜き、ホースを外した。
フィッティングを仮付けして、ホースを仮付けするのだが、付ける途中で嫌な予感がした。
そして的中した…。
マスターシリンダー側は良かったのだが、キャリパー側の溝にフィッティングを嵌めてホースを締めようとすると当たり、とりあえず付かない…。
メーカーに連絡しようにも土日祝日は休みでどうしようもない。
今日中に終わって試走しに行けるかと思ったが、持ち越し案件になってしまった…。
何のための車種専用なのだかとも思うが、恐らくキャリパー側の誤差に寄るものである。
とりあえずメーカーからの連絡を待とうと思うが、出来れば明日中に終わらせてしまいたいので遅いようなら自力で何とかしようと思う。
リアのブレーキホースが面倒臭いことになってしまったが、早いところ終わらせてしまいたいところである。
ちなみにリアホースは純正を仮で付け直し、フルードは抜いたままである。
あとはムシムシアタックが酷かったので洗車だけした。
今回はチェーンルブがいつもよりも強めに飛び散っていた気がした。
とりあえず明日はまた頑張ろうと思う。
まとめ
ブレーキホース。ブレーキフルード。干渉。車種専用。仮付け。持ち越し。洗車。
今日の一言
メッシュホース