12月17日(日) -日目 23:17〜
今日は朝から昨日作ったデータで3Dプリンターを動かした。設定はよく分からなかったのでとりあえずほとんどそのままで、ヘッド温度と送り速度くらいしか変えずにとりあえず挑戦である。
印刷時間は9時間ほど掛かるので朝からずっと放置である。
一応この機種は爆速機だが、爆速にするととんでもなくうるさそうなのと、フィラメントが普通のPLAなので大人しめの設定である。
暫くは印刷を見ながら並行してよそ事をしていたが、とりあえずその他の作業をする事にした。
と言う訳で次はR25さんである。
これも昨日届いた荷物だがメンテナンススタンドである。
これがかなりの安物で、恐らく半自動溶接機のワイヤーがひっ付いているが、まぁ気にしないでおく事にする。(笑)
とりあえずスイングアームにスプールを取り付け、スタンドをチャチャッと組み立てた。
因みに組み立て式なのはしまう場所に困らないようにする為と安かったからであるが、特に前者が大きな理由である。
そんなこんなで何とかしてスタンドを掛けた。無駄に高く上がるが…まぁ使えるので気にしないでおく。
それでやりたかった事その1は、サイドスタンドである。
いつからかグリスが固まり、また砂を拾ったような感じでスタンドを上げ下げする際にベチャ〜と言う感じでスムーズに動いていなかった。
正直コレはずっと気になっていたので今回はスタンドを外して…としたかったが、ボルトが硬いのと面倒くさいのでついたままパーツクリーナーである程度掃除して、チェーンルブを塗っておいた。
気が向いたらバラして綺麗にすることにする。
そして次は最後の荷物こと、FTECUである。
FTECUとはアメリカのECU書き換えツールのメーカーで色々とあって買ってしまった…。(笑)
と言う訳でECUのコネクターに端子を挿して配線は終わりである。
それで次はパワーコマンダーのセッティングで、スピードメーターとギアのキャリブレーションをした。
スピードメーターは補正無しで時速50km/hで後輪を回している時にパソコン画面のボタンを押す感じである。
同じくギアも各ギアに入れてボタンを押すが、少し回転数を上げたほうが安定して設定できる感じがした。
ちなみにこれもスタンドを買った理由の1つである。
無事にキャリブレーションが終わり、大丈夫そうだったので次はFTECUである。
FTECUの方は燃調や点火時期はノーマルのままで、とりあえずストックのO2センサーをOFFにした。
書き込みも無事に終わりエンジンもしっかり掛かって安心した。
エンジンを掛けた感じは、フィードバックが掛かって物凄く濃い状態が解消されたような感じがした。
何はともあれセッティングはまた今度で、まずはそれぞれよく分からないこと(と言うか不具合)があったのでそれぞれメールを送っておいた。
あとはカーマでメンテナンススタンドをバラして外に置いておくために箱を買ってき。
そして気になる3Dプリンターの印刷結果だが、こんな感じになった。
この出っ張ったパイプの部分が抉れているのは単純に設計ミスである。
一部の面が荒れているが最初にしてはなかなか良いのでは無いだろうか。
因みに後から分かったが、寸法を間違えて入らなかったので、寸法を直してまた作り直しである。(爆)
それで今日の夜に風呂に入り湯船に浸かっていて、「さて出るか」と出たところ最初は物凄く心拍数が高かったが次第に遅くなり、目眩に襲われてしゃがみ込み「あ〜こりゃまずい」と思った。
手はしびれて、頭が真っ白とはこの事かと言うほどで、頭や手に血が行っていないのがあからさまに分かる。そんな状況に陥った。
幸い数分で治まってくれたので良かった。
それで思い当たる節があるかと言われれば山のようにある。と言う訳なので健康には…と言うよりは、健康的な生活をするように心掛けましょうと言うお話しである。
まとめ
3Dプリンター印刷。時間掛かる。メンテナンススタンド。サイドスタンド清掃。FTECU取り付け。サブコンキャリブレーション。ECU書き換え。買い物。印刷結果。設計ミス。風呂上がりにめまい。健康的な生活を。
今日の一言
インサツデキタ