日記(?)-

8月30日(日) -日目 22:35〜
なぜこんなに遅いかというと、寝落ちして起きたら書いた内容が綺麗サッパリ無くなっていたからです…。仕方がないのでもう1回同じような事を書いている次第であります。
今日は早く書こう…(ボソッ

 

今日も終わってしまった…
もっとお休みが続けばいいのに…

 

さて、今日は天才のお話しをしてみようと思う。

 

天才な人と言うとどんな人を思い浮かべるだろうか?
「テストの点数がいい人」に対して「凄い!天才じゃん!」とよく言ったかもしれないが、それは違うと思う。
じゃあどんな人が天才かと言うと、自分は「変な人」が天才なんだと思う。
もちろんニュースに出てしまう様な変質者の事ではない。

 

じゃあどんな人かと言われると説明は難しいが、チャレンジしてみる。

 

昔々ガリレオ・ガリレイさんはこう言った。「太陽を中心にして地球が回っている」いわゆる地動説がである。
だが他の人たちは「地球の周りを太陽が回っている」これが天動説と言うやつである。

 

多数派の意見は例え間違っていても正解と捉えられてしまう。
誰もが1度は経験があるのでは無いだろうか?
学校で問題を出されてAとBの2つの回答があった。正解だと思う方に手を挙げるやつである。
大多数がAを選んだので自分もAにした。だが実は正解は少数派のBだった…と言うやつ。

 

人間は多数派と少数派があると、多数派の方が居心地が良いから「皆が選んでいるからこっちが正解だ」と思い込む。
こんな時に少数派に対してはどう思うだろうか?根拠も無いのに「こっち(多数)が正解なのに何故あちらを選ぶんだ?変な奴だ」と。
そして正解がBだと分かったときには「みんな選んでいるこっち(多数)が正解だと思った。」きっとこう言うだろう。

 

ガリレオも同じようなもので、多数派の天動説の人にはきっと「変な人」とか「異端」とか思われただろう。
だが今はそれが覆って地動説が多数派の有力な説になった。そこではガリレオは「天才だ」と思われている事だろう。

 

こんな感じで「変な人」って言うのは、意外と「天才」なのでは無いかな?と思う。

 

さてまた長くなってしまった。
明日から会社と思うと憂鬱で仕方がないが、どうしようもないので乗り切ってお休みに期待しようと思う。早くお休み来い!

 

まとめ
休み続け。天才。会社嫌だ。早くお休み来い。

 

今日の一言
トテモユウウツ