日記(?)-

12月23日(土) -日目 23:28〜
今日は朝イチから…色々できたら良かったのだが、毎度の如く10時過ぎからやっと3Dプリンターを稼働させた。

とりあえず送り速度の設定は先週の90mm/sから250mm/sに変更した。細かい所もいくつか変更して、遅くなる要素もあるのでアレだが、印刷時間は9h30mから6hくらいに短縮出来た。
フィラメントは普通のPLAで、ラピッドPLAなる物もあるのでどうなるか分からなかったが、特に問題なく普通に印刷出来た。
f:id:turitendc:20231225203050j:imageそして今回は寸法も100点とは言わないが、まぁ良い感じに作れた。

 

それで問題はバイクである。
先に言うとR25さんが遂に不動車になった。(笑)

まずはパワーコマンダーで、この間サポートから貰ったファイルを適用したが上手く行かず(恐らく回転数を単純に1/2に処理するプログラム)、他の原因を探る事になった。


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f:id:turitendc:20231225203408j:imageそれで試しにクランク角センサーをパワーコマンダーにから外してみると見事に回転数の表示が安定した。

それでこれは素人の憶測だが、点火信号から計算する回転数とクランク角センサーから計算する回転数が被って?約2倍の回転数を表示していた?と言うのが見解である。

ただ、回転数の認識が1/2の約800rpmになった所に、クランク角センサーを繋げると瞬間的に3000rpmを表示していたので実際はどうか分からない。
何はともあれその辺の制御が良く無さそう、もしくはクランク角センサーが変なノイズになっている?という感じがした。

 

それで…とりあえず止めなおそうとしてエンジンをもう一度掛け、ギアを1速に入れたら急に回転数が落ち、エンジンチェックランプが点灯した。
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f:id:turitendc:20231225203630j:image何事かと思いOBDで調べると1番のイグニッションコイルの1次か2次側の不具合だそうである。
一度エラーコードを消して見てもすぐに再発するので、恐らくだが1番のイグニッションコイルがお星様になった。

今まで短い間だったが普通に走っていたのだが…何はともあれ出先ではなく家の前でラッキーだった。


まぁまたやる事が増えたのは事実で、またタンクを降ろすのはほぼ確定なのだが…。
まぁそんな感じでぶっ壊した訳だが、イグニッションコイルなら改造したポイントなので戻せば普通に動くだろう。

 

チェックランプの原因はいくつか考えられる。
作ったハーネスの問題か、di(ダイレクトイグニッション)化してドエルタイムを変更していないのでそれでイグニッションが壊れたか、
パワーコマンダー自体が壊れたと言うのも考えられる。

この辺は何が原因かから調べないと何とも言えないので、また時間がある時に調査と復帰をしようと思う。
まぁその時間のある時が年明けになりそうなのが現状である。
さて、R25さんが次に走るのはいつになる事やら…。乞うご期待。(笑)

 

まとめ
3Dプリンター。送り速度変更。パワーコマンダー。クランク角センサー。エンジンチェックランプ。イグニッションコイル。後日復帰。

 

今日の一言
バイクコワシタ