日記(?)-

2月10日(土) -日目 23:06〜
今日は朝からPICを弄っていた。
昨日の続きになるがまずは加速の部分で、設定した時間だけ低回転をキープしてから加速していくと言うプログラムを組んでみた。
こうする事でモーターやその他諸々の保護になればラッキーである。
f:id:turitendc:20240211005005j:image(低いDuty比=低回転を一定時間キープして)
f:id:turitendc:20240211005010j:image(回転を上げる)


次は電源を最初に入れたときに電源を入れたときに可変抵抗が設定された所(OFFの位置)以外にあるときはモーターも何も動かない様にするプログラムを作った。
こうする事でたまにやるバッテリーを繋いだ瞬間に回り出すというアレを回避できる。多分これで良いはずである。

 

そして次は前後進を切り替えるプログラムである。
前後進はリレーで切り替えるが、そのリレーをONにするタイミングやOFFにするタイミングをそれぞれのパターンで設定して、LEDで代用して動かしてみた感じは恐らく良さそうな感じになった。
これでプログラムはひとまず完成として良いだろう。

という訳で次は基板の設計になる。これはまたCADの勉強からなので難儀しそうだが、まぁ頑張ろうと思う。

 

あとは今日はR25さんで走りに行ったと言う訳ではないが、ガソリンを入れつつ、サブコンで燃調を補正なし(0マップ)と全域20%増量(かなり濃い)のマップを手元のスイッチで切り替えられるようにして少し走ってみた。
感想としては、濃いほうが回転の上昇が重苦しいような感じで、加速も何となくだが少しもたつく様な気がした。


まぁ本当に微妙な差と言うか、気のせいかも知れないが何となくそう思っただけである。
という訳で次は薄いマップを入れてまた試走してみようと思う。

 

だがここまでやっておいてアレだが、正直サブコンがあっても無くても大して変わらないなら要らないじゃんと思ってしまう自分が居るのも事実である。
まぁ元より劇的に変化させるようなものでは無いし、レースをする訳でもないが、やはりパソコンを繋いでカタカタやっているのはイマドキっぽくて良いなと、そんな安直な理由もあるので、やはりこれはこれでアリなのかもしれない。(笑)

 

何だかんだ言ってこんな風に頭を抱えてトライアンドエラーするのもセッティングする楽しさの1つである。まぁそれが沼でもあるのだが…。

 

まとめ
PICプログラム。ほぼ完成。次は基板設計。燃調。濃いマップ。回転重苦しい。トライアンドエラー

 

今日の一言
プログラムデキタ