7月22日(金) -日目 23:18〜
何だかんだやっている内に遅れました…。
おまたせ致しました…。
今日はまずは水槽を掃除した。
直射日光は当たらないとは言え、屋外、夏…そんな感じの原因と言うか条件と言うかで、コケが生える生える。そして生えまくったコケを落とすのもまた一苦労である。
まぁ午前中はこれしかやっていないのだが…。
午後からはスピードラックをようやく加工した。
とりあえず今のままではどう頑張っても付かないので、当たる部分を削った。
もちろんチマチマと平ヤスリでの加工である。
鉄にしてはまだ柔らかい感じがしたのと、そこまでゴッソリ削らなくても良かったのは幸いである。
まぁこの値段で車種専用を謳っている割に加工が必要なのは大問題だが…。
とりあえず付くようにはなったので、あとはゴム足の部分の調整である。
中古で買った当初から1個無い分は手持ちのゴムワッシャーでそれっぽくして、もう少し調整したかったのでカーマで追加で買ってきた。
結果、前側2箇所をゴムワッシャー×3にしていい感じに収まった。因みに固定はテープである。
これでベース部分は完成なので、あとはラックの部分を組み立てた。
固定はボルトとナイロンロックナットである。
エクステンション(シルバー)の方の固定は最初は皿キャップとナイロンロックナットで留まっていたが、ボルトの長さが足りておらずナイロンの部分に掛かっていなかったので、別で買ってきた。
と言う訳で、トラスボルトとハードロックナットを使うことにした。
トラスボルトはドライバーで締めなければいけないが、座面が広く、ボタンキャップ+ワッシャーの組み合わせよりも高さが低くできるので選んだ。
ナットはナイロンナットでも問題無いが、せっかくなので少し変わった物をと言う事で選んでみた。
このハードロックナットと言うやつなのだが、ナット凸とナット凹の2つで1セットである。
凸の方をよく見ると微妙に偏芯していて、凸を普通に締めた後に凹を締め込むと、凹凸のクサビ効果で強力にロックしてくれると言う物である。
実は新幹線にも使われていたり…。
ボルトを通し、凸を締めて、凹を手で締めるとここまでしか入らない。
ここから締め込むと偏芯した凸と凹がクサビ効果を発生させる。
今回トルクは適当だが、大事な場面ではトルク管理が必要な事は言うまでもない。
と言う訳でようやくスピードラック完成である。それにしても長かった…(ただサボっていただけ)。
せっかく完成したので明日はコレのテストがてら付けて走ってみようと思う。
髪は切りに行けていないが、まだ休みはあるので行けるタイミング(恐らく日曜日)行こうと思う。
まとめ
水槽掃除。スピードラック。ヤスリ。トラスボルト。ハードロックナット。完成。テスト。
今日の一言
スピードラックカンセイ