10月25日(火) 通勤566日目 23:22〜
今日もやっと終わった。あと3日。
今日は1日中遊んでいたも同然だったのでクソ楽だった。いつもこれくらいだと良いのだが…。
今日はブロワーの改造に当たって部品を注文しようと思ったが、なんだかんだ言っているうちに出来なかった。
なので明日こそは…と言う感じである。
その部品の内のレギュレーターと言う名前を昨日は普通に並べたが、それがどんな物かと言うのでも書いておこうと思う。
まずはレギュレーターと言うのは、高い電圧を入力して、出力が固定型の場合は固定された電圧、可変型の場合は設定された電圧を出力すると言う部品である。
例えば出力が12Vのレギュレーターを使えば、入力が15Vでも20Vでも、12Vの出力を作ってくれる。
もちろん使う物によって限界値は違うので数値はアレだが、こんな感じの物である。
(因みに昨日のシリーズレギュレーターは、リニアレギュレーターの1種である。)
そしてそのレギュレーターでも種類がある。
まず1つ目はリニアレギュレーターで、昔からある一般的な物なのだが、余った電気を熱に変換して電圧を下げる。
2つ目はスイッチングレギュレーターで、これは出力される電圧を監視して、高くなればスイッチOFF、低くなればスイッチONを高速で繰り返して電圧を下げる。
リニアレギュレーターのメリットは、価格が安い、簡単な回路で使える、ノイズが少ない…など。
デメリットは、余った電気を熱にして捨てるので発熱する、効率が悪い…など。
スイッチングレギュレーターのメリットは、かなり高効率、高電流を扱える…など。
デメリットは、価格が高い、複雑な回路が必要、ノイズが大きい…など。
なのだが…挙げた効率にも少し落とし穴があり、電圧を下げる幅が小さいと、高効率と言われるスイッチング式よりも、リニア式の方が効率が良くなったりもする。
何かの役に立つ気配がしないが(笑)、何となくこんな感じの物を使おうとしている。
のだが、使う部品を選定するのが理解不能だった為、今回は余った電気は熱にして捨てる方のリニアレギュレーターを選んだ。
そこまで高校率を追い求めないといけないものでもないので、今回はこれで十分である。
そんな訳で早いところ部品を注文してしまわないとまたズルズルと長引くので、早いところ買ってしまおうと思う。
まとめ
あと3日。部品。レギュレーター。役に立たない。長引く前に買う。
今日の一言
レギュレーター