8月5日(土) -日目 23:54〜
今日は朝はゴロゴロしていた。
そうこうしていると11時くらいにスピーカーが届いたので付けることにした。
今回購入したのはコチラ。
カロッツェリア(Pioneer)のスピーカーと、同じくインナーバッフルである。
数ある中からこれを選んだ理由は、オーディオに詳しくない+種類が多すぎるので、ナビと同じメーカーと言うのと、ツイーターを別で付けなくても良いので取り付けが楽だからである。
因みに現在注文中のリア用はこれの1つ下のグレードの物である。
まぁそんなどうでも良い理由は置いておくとして、さっそく作業である。
まずはドアの内張りを取る。ネジ2本を取ればあとはクリップで留まっているだけなので頑張って外す。因みに配線が繋がっているのでコネクターもちゃんと取る。
次は純正スピーカーを取ってコネクターも外す。持って思ったが物凄く軽いスピーカーである。徹底した軽量化には感心してしまう。と言いつつ重量を増やすのだが…。
(さらば純正スピーカー…)
取るものを取ったら次は取り付けである。
まずはインナーバッフルなるものを付ける。MDF(木)の物が安かったが、湿気には弱いようだったので耐久性を最優先に考慮して金属製の物にした。どうやら鉄やアルミや真鍮やらを使っていてメーカーが言うには良いそうである。
それが出来たら配線の処理である。変換コネクター(スピーカー付属)を付けて配線を出して、ネットワークなる物を付ける。高音と低音を分けるのかなと思うが、詳しい事は良く知らない。とにかくそんな感じの電子部品を繋げてハーネスに結束バンドで適当に固定した。
最後にお待ちかねスピーカーである。
先程のネットワークなる物からの電線を繋げてバッフルにボルトで固定する。
その後、遮音クッションなるスポンジ(バッフル付属)を1週貼ったらあとは内装を戻して終わりである。
もちろん左右同じことをした。
それでようやく効果だが、やはり違う(と思う)。何と言うかスピーカーのパワーに余裕がある(気がする)ので、細かい音までちゃんと聞こえる(ような感じがする)。
オーディオは専門外なので高温の伸びが…とか、低音がどうの…とか、そういった事は言えないが、実際音質は良くなったと思う。
まぁそりゃあ純正よりも明らかにコストが掛かったものに変えているのだから当然と言えば当然だが、違いが分かることは良い事である。
あとはこの調子でリアも届いたら付けようと思うので、それもどう変化があるか(または無いか?)はお楽しみである。
まとめ
ゴロゴロ。スピーカー届いた。取り付け。インナーバッフル。配線加工。スピーカー取り付け。音質向上。リアは後日。
今日の一言
オンシツコウジョウ