日記(?)通勤123

11月24日(火) 通勤123日目 20:32〜
今日もやっと終わった。あと3日。
今日は通勤123日目である。何となく縁起が良さそうな数字だが、これと言っていい事があった訳ではない。挙げるとすればお土産のお饅頭を貰ったこととか…。
ついでに業務連絡だが、明日からクレーンと玉掛けの資格を取るために半田に行く羽目になる。家を出る時間が1時間くらい遅くて済むのでそれは楽だが、文句を言いたい部分もあるので、また気が向いたら書こうと思う。

 

昨日タイヤとホイールを買ってしまった訳で…スタッドレスで雪道も走ってみたいが、春も早く来てほしい。
ナットとセンターキャップもまた買わなければ…とか、最近はそんな事ばかり考えている。

それに加えてマフラーやら何やらも弄りたいので、そこでもお金が飛ぶ。
ついでに現在の走行距離が5300km程なので、あと700kmも走ったらエンジンオイルも交換したい。


ふと思ったが、バイクを弄れるのは相当先の話になりそうである…。
まぁまずは純正で乗り回して、そこから色々変えていければ全然良いとは思うので、気長にいこうと思う。 

 

今日テレビを見ていたら、また豪邸の家主は誰だ?みたいな事をやっていた。
こういうのを見ると、「お金を持っている事は世に広めるのは良いが、お金を持っていない事を広めるのは良くない事だ!」みたいな考えを多くの人が知らず知らずのうちに持ってしまっているのでは無いかな?と思う。
言い換えるとそれは、お金を持っていない人を無意識に見ないようにしているという事だとも思う。
だから何だと言われれば、ただそれだけだが、こういう事に対してはしっかり意識しないといけない部分だとは思う。

 

ついでに書くが、だいぶ前に「幸せボンビーガール」(だったか?)と言う番組で、「お金が無いからご飯のおかずはサビキで魚を釣って調達する。」みたいな事を放送していた。
これに対して自分は「ふざけるな」と思った。
こんなふうにテレビで放送されれば釣り=貧乏みたいなイメージが付くことはほぼ間違いないだろう。
それがまず許せない事と、これを作った人間は「魚釣り」という行為をしっかり考えたことが無いのだろうと思う。

 

では「魚釣り」を考えてみよう。
まず道具。竿、リール、糸は最低限必要である。状況にあわせて針、エサ、ルアーなども必要になる。釣った魚を持ち帰るなら保冷バッグくらいは無いとさすがにマズイだろう。
次は場所。魚なので水辺に行く必要がある。これは近ければそんなに問題にはならないが…。
そして最後に時間が必要である。
人生に於いて1番重要なものは他でもない時間である。

 

さて考えてもらいたい。これだけの対価を支払って魚を釣るのと、スーパーマーケットで魚を買うのと。
どちらが合理的であるだろうか?
貧乏としてはどちらを取るべきか?
こんな事は誰でも分かるだろう。間違いなくスーパーマーケットで買ったほうが早く、安上がりである。

なので釣り=貧乏くさいと言うようなイメージを植え付けるような真似をしたこの番組に対して「ふざけるな」と思った。

 

逆に言ってしまえば釣りなんて贅沢以外の何でもない。
道具に投資して、わざわざ水辺まで行って、人生で一番大切な時間をたくさん使って魚を釣る。
釣りをしない人から見れば無駄の塊のような事をわざわざ自分からやるなんて、贅沢でしか無いのでは?と思う。(笑)

 

さて、今日はえらく長くなってしまった…

 

まとめ
あと3日。業務連絡。車弄りバイク弄り。無意識のうちに。メディアの印象操作。釣りは贅沢。

 

今日の一言
ホシイモノタクサン