日記(?)-

4月23日(日) -日目 23:47〜
今日は午前中は近所を少し走ってきた。
ブレーキの感触はかなり良好である。
よくブレンボのブレーキは「握れば握るだけ効く」とか、「スポンジを握るような感じ」とか…そんな風に聞いたりするが、まさにそんな感じである。

 

純正ブレーキのレバーを引くと、遊びの分とパッドがディスクに当たるまでは「ポン」と引き、そこから「ギシギシギシ…」と力を入れてブレーキの強弱をコントロールする感じだった。

 

対してブレンボはレバーを引いていくと正直「パッドがディスクに当たった!」と感じることはあまり無いのだが、ある程度引くと感触が重くなる点があり、そこからは「ムギュー」と引いていく感じと言えば良いだろうか。
正直「これで良いのか?」と言うレベルで効かないように感じるのだが、握り込めばしっかりと言うか物凄い減速するので、結構不思議な感覚だった。

 

ブレンボだとレバーのストロークする広い範囲でコントロール出来るので、感触はかなり良い。


またコルサコルタはレバーの無効ストローク(要は遊び)を3段階で変えることが出来るが、正直良い意味でどれでも良いと思った。
遊びが大きければそれはそれで良いし、小さければそれもまた良い。
危ないようなものでは無いので気分で変えて遊べる面白い機能と言うのが感想である。

 

因みにまだ18mmと20mmでレシオを切り替えられるのだがそれはまだ試していないので、また試してみようと思う。

 

まとめ
試走。ブレンボブレーキ。感触良い感じ。コントロール性。無効ストローク。レシオ切り替え。

 

今日の一言
コントロールセイ